奈良GALA 実行委員

カラーバリエーション・サイズ感・包装紙の割合などがとても高いクオリティで表現されています。
商品をしっかりと際立たせて、目立ちすぎず、そのうえで印象に残るパッケージデザイン。
お土産としてだけでなく、自分用にもつい全種類を集めて飾りたくなりました。

奈良GALA 実行委員

日本を知らない外国の方にも伝わるよう、奈良の厳しい冬を見事に表現されています。
さらに厳しい環境だからこそ見えてくる自然や人々の美しさも丁寧に表現されており、一本のショートムービーを見たような満足感を得ることができました。

奈良GALA 実行委員

モノクロでミニマルな空間に波紋が広がっていることで、音による空間のゆらぎを想起させます。
目を閉じると音と共に浮かび上がってくるようです。最小限ながらも厳選されたあしらいとフォントに高級感を感じます。
オリジナリティもあって素晴らしいです。

奈良GALA 実行委員

スッキリとしたシンプルでかつ印象に残るロゴ。
そのロゴを薄いグリーンやグレーでの展開でさらにブランドイメージを表現されています。
名刺やショップカードも色々な工夫がされており、目に美しく、手にとって楽しいプロモーションツールだと感じました。

奈良GALA 実行委員

もっとおもしろい奈良をつくる「100人会議」イベント告知チラシ 黄色でポップな色使いが目に飛び込んできました。
「子供も若者もおとなもみんなで話し合おう」という楽しい雰囲気が伝わってきます。
タイトル部分だけ白抜きにしたことで、自然とタイトルに目が行きます。明るい色使いながらも配色の比率が良く上品にまとまっていると思います。

奈良GALA 実行委員

表紙の人のピクトグラムに杖がついていることで、老人に関する事だという事が非言語で分かり、黄色と黒の配色が、緊急性の高い内容だという事をうまく伝えていると思います。
登録の流れや使い方もわかりやすいです。何を押すだけなのか、もう少し分かりやすければさらに良くなると思います。

奈良GALA 実行委員

ロゴの生駒山と、文字や写真のカットの波型がシンクロしていて、関連性を感じさせます。
文字情報が多くレイアウトが難しかったと思いますが、要素の間隔が整理されており丁寧にレイアウトされていると感じました。

奈良GALA 実行委員

店名の「まぜそばくるり」という文字の横の赤いマークが、まさにそばをくるりとまぜている形になっており店名をうまく表現していると思います。
店内の配色とロゴ・タペストリーの配色も合っており、ブランディングを意識したデザインをされていることが伝わります。

奈良GALA 実行委員

表紙の楽器以外の彩度を落とすことで、上質さと荘厳さだけでなく、音楽が持つ遊び心を表現されています。
キャッチコピーの「音楽を、愉しもう」とのリンクも素晴らしく、長い歴史と、そしてこれからの未来をイメージさせてくれるデザインになっていると感じます。

奈良GALA 実行委員

とても爽やかなロゴマークで、クライアントの仕事に対する姿勢や想いが伝わってきます。
Homeの下にある虹も、お客様や地域とつながるイメージを強くしており、チラシでは必要な情報をしっかり押さえられているので、「依頼してみたい！」と思えました。

奈良GALA 実行委員

目を引くカラーリングで、本のコンセプトを端的にかつ鮮明に伝えられてます。
とてもインパクのあるビジュアルですが、デザインの基本はしっかりと押さえられているので、とても読みやすく、興味を惹く構成になっていると感じました。

奈良GALA 実行委員

売り場にこの缶パッケージが並んでいると、つい手にとってしまいそうです。
それほどに、真っ赤なカラーと、白線で描かれたイラストが絶妙のバランスでデザインされています。
個包装のパッケージはシンプルにパステルカラーを使われているので、対比としての構成も素晴らしいです。

奈良GALA 実行委員

かわいらしいタッチとカラーで、お裁縫のイメージを見事に表現されています。
「お直し」という今後さらに見直される価値観を、楽しく柔らかく提案されているように感じます。
区切りとして使われている線もソーイングをイメージされているのもとてもかわいらしくて素敵です。

奈良GALA 実行委員

オープニングの扉から景色を見るシーンから、自分が壷阪寺にいるかのような錯覚になりました。
主張しすぎない演出と音楽で没入感を高めつつ、現実では決して見ることができないドローンからの映像なども織り交ぜられることで、映像という表現の幅を知ることができました。