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INTERVIEW WITH CREATORS

里村 陽平

SATOMURA YOHEI

webデザイナー / プログラマー

  • 得意なジャンル

    • webサイトデザイン
    • データベース構築
    • プログラミング
  • 手がけてきたプロジェクト

    • Eコマースサイトの保守・運営
    • 学習塾のwebサイトコーディング・プログラミング
    • 道の駅のwebサイトコーディング・プログラミング
    • ゲームアプリの開発

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仕事道具

-work tool-

仕事柄パソコンが必須です。今使っているMacBookはもう5年以上使っています。

仕事以外でも調べものに使ったり手放せません。というか、MacBookがなければ生きていけないかも(笑)。

初めてコレを買ったのは学生の頃でした。ものすごく高価で買うときは震えていたのを覚えています。

作業環境・仕事部屋

-work studio-

自宅だとどうしても集中できないんです。ついついマンガを読んだり、ゲームをしたり…。 だから、集中するときはカフェに行き、すべての誘惑を断ち切ってMacと向き合います。

コメダ珈琲でノートパソコンをカタカタしている人間がいれば、それは僕かもしれません(笑)。

気付かれにくいこだわり

-secret motto-

webサイトは、オープンしてからがスタートです。どんどん情報を更新したり、ユーザーの使いやすい機能を追加したり。

当初想定していたこと以上に色々なことが起こります。だから、僕は「拡張性の高いwebサイト」であることにこだわりを持っています。

そのために、「きっと、こんなことがあるだろうなー」「こんな機能があればいいなー」ということを作っている段階から想像しながら、コードを書いています。

これは本当に気づかれにくいですね。だって使わないままのコードの方が圧倒的に多いですから(笑)。

でも、世の中にはそんな日の当たらないコードもいっぱいあるんだろうなーなんて思いながら、今日もコードを書いています。

失敗談

-horror stories-

まーいっぱいありますよね、失敗なんて。すぐに思いついたのだけでも10個くらいありますよ(笑)。

技術者にはよくあるんですが、自分から連絡をするって苦手なんですよね。連絡した方がいいんだろうなーと思いながら、ぐずぐずしてたら時間がどんどん経って、さらに連絡しづらくなるっていうか。

で、結局むこうからも連絡がなくて、そのまま立ち消えになってしまう…。そんなことがよくあります。

こまめに連絡を取る。ホウ・レン・ソウをきっちり行う。そんな当たり前のことが出来ない時があります。

頭では分かっているんですけどねー。皆さんはそんなことないですか?

奈良GALAへのメッセージ

-message for NARAGALA-

求められる作業をして、その対価としてお金をもらう。シンプルにすると仕事ってそんなものですよね。

でも、本当はもっと褒められたくないですか?頑張って作ったモノをもっとたくさんの人に、「イイネ!これ!」って言われるのって嬉しくないですか?

もちろん、お金をもらった上でさらに褒めてほしいっていうのはワガママなことかもしれませんが、やっぱり嬉しいですよね。僕はそうです(笑)。

「奈良GALA」ってそういう場ですよね?今まで頑張ったことに対して、もう一度評価をもらえるってことですよね?認めてもらえる場が増えるのは大賛成です!

奈良GALAが広まって僕と似たような人たちが、ちょっとでも幸せになればいいなーって思います。

里村 陽平

奈良県生まれ奈良県育ちの
フリーランスwebデザイナー

youheiya@gmail.com

 
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